過去日記7


東北民じゃないと雁風呂のアレは知らないと思うんだけど雁風呂の風習ってなんかいいよね

◆↑って書いたけど考えてみたら私は東北民じゃなかった…なんか東北民のつもりだった…

雁風呂のこと長々と話しけり
雁風呂に客も哀れと和しにけり
雁風呂に追い焚きの木の欲しきかな
雁風呂にもう一くべのありにけり

作者はそれぞれ忘れたよ!
実際に雁風呂に供養の意味があるっていうより、東北民の、湯さ入れ!な!湯さ入れ!っていう暑苦しい親切さが感じられてすごく好き。
母方の実家の村は厳冬の頃に男衆が裸で鎮守に参る風習があって、その裸参りの人にお風呂を提供する役を道筋の家が持ち回りで担当するんだけど、東北ではお風呂も饗応のひとつなんだなあっていうのがしみじみ伝わってきて好き。
東北の、寒いから、喋ると口呼吸で体温持って行かれるからできるだけ短く喋るよ!っていうの好き。
母方の祖父母も、
こ!(おいでー)
く!(食べるよー)
け!(食べなー)
め?(おいしい?)
め!(おいしい)
みたいに会話してた。古森くんもきっと限界ぎりぎりまで短くした言葉でデイジーと会話してくれるんでしょそうなんでしょ。津軽弁男子高校生とても美味しいですほんとうにありがとうございます。