過去日記21

◆メモ

奇談異聞辞典読んでたら、旧約聖書のマナの壺みたいなこと書いてあったから自分用にメモ。
モーセエジプトの人だし、マナも壺に入ってたし、弟子の名前はやっぱりそこから来てるんだろうか。
名前が「謎」「得体の知れない何か」的な意味の言葉なのって、もしかして弟子が捨て子とか、何かの事情で小さい頃に親とか周囲の人を失って、拾った人がつけたからなのかな~と妄想すると楽しい。
モーセがエジプト出たのが弟子たちの時代の200年前くらいだからモーセについていかなかったエジプト住ヘブライ人の家庭に拾われたとか?ヘブライ人ってその頃も奴隷だったのかな?
もしかしたらマナ自身がヘブライ人で、適当な名前をつけられてて、乳離れして奴隷として売られかけてたところで師匠に拾われてたりしてたらドラマチック。

っていうところからはじまる古代師弟を落書きしたら楽しかった。

石麺 せきめん 〔北国奇談巡杖記第一〕石川郡〈加州〉に鶴来といふところあり。いにしへは劒と書けり。こはこのところの氏神を、金劒宮と申し奉りて、巌洞にたゝせ玉ふ故にかく号(なづ)けるが、中古改めて鶴来と称す。一とせ大飢饉の事ありしに、土民はなはだ愁ひ、この神の祠前にまうでて、活命をいのること日あり。或日、俄かに空かきくもり、石のごとくなる真白きものふりける。これを喰ふに甘味にして乳のごとし。これにて続命すること幾ばくといふ数をしらず。不思議の感応とおもはる。私曰、『本草綱目』に時珍がいへる石麪(せきめん)のたぐひなるべし。越中守江の山中より出るといへり。これらのたぐひか。その後もたびゝゞ降るとぞ。今にこの品をたもつ人ありき。

あと、我衣から引用のそま(スマホで変換できない。木山←この字)小屋怪事が、北越雪譜の泊り山の大猫みたいな雰囲気でよかった。
巷説百物語に出てきそう。巷説百物語の又さんとおぎんさんの、兄妹みたいな親戚みたいな、でも距離はそんなに近くなくて、下手すると他人より壁がありつつ、最終的には唯一の身内っぽいところが好き。
おぎんさんの娘は又さんの子である必要はなくて、むしろこの二人に体の関係とかはなくて、でも又さんが文句言いながら育児に協力してたらいいなあ。